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当社では、昭和62年低熱膨張鋳造品「ノビナイト」の特許取得以来、お客様からの様々なご要望にお答えしてまいりました。
用途によって採用の有無、メリット、デメリット等、この長年にわたり蓄積されたノウハウ・データは他社の追従を許さない当社のオリジナルの「低熱膨張鋳造品コンサルタント」としての基盤となっております。
製品企画段階からぜひご相談下さい。豊富なケーススタディの中から、的確なアドバイスをさせていただきます。 |
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FC、FCD、ニレジスト鋳鉄(オーステナイト鋳鉄)等の一品物(試作品)から、他品種少数、量産ロットまでもお任せください。 |
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最近の工業技術の進歩は温度上昇によっても膨張しない低熱膨張材料の必要性をますます増大させています。
ノビナイトはそれらのニーズに対応して開発された優れた鋳造素材です。
ノビナイトは鋳造性に優れ、複雑な薄肉鋳物も可能であり切削性もFC、FCD並みと良好です。また制振性、耐食性、耐熱性、耐低温ぜい性等、オーステナイト特有のすぐれた特性を有しています。当社はニーズに応じて種々の特性を持つノビナイトを開発しています。 |
CF−5 |
低熱膨張の上、減衰能が高いので
精密加工機械のベット、テーブル、測定器や光学系の機器の 構造材に有効な素材です。 |
CD−5
CS−5 |
低熱膨張と強度の必要な部品に適合します。 |
CN−5 |
比較的高温で低熱膨張を必要とする部品に適合します。
その他セラミックと接合して使用する母材等に非常に有効です。 |
SI−5 |
スーパーインバー相当品です。熱膨張は殆ど0です。 |
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